菊池研究室では、科学技術振興機構(JST)と台湾科学技術部(MOST)の支援により、 日台研究交流プロジェクト「モバイルヘルスケアにおけるプライバシー保護ビッグデータマイニングを実現するセキュアIoT情報基盤」を実施しています。 7月16日に、台湾国立中山大学のChun-I Fan研究室教授と大学院生を迎え、明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン308Eにて、第5回ワークショップを開催しました。 本ワークショップには、国立中山大学のChun-IFan教授とその研究グループ、明治大学理工学部齋藤孝道研究室のグループ と当研究室との合同で、IoTに広く関わるセキュリティ技術の研究成果を発表し、 プライバシー保護セキュア基盤の実現に向けての課題や適用技術について議論を交わした。
また東京医科歯科大学の三林浩二教授を招き、バイオセンサーについて招待講演1件が行われた。その他、ゲストによるスピーチ発表1件、当プロジェクトに参加している研究員・大学院生による研究発表8件が行われました。 お昼休みに、明治大学の博物館を見学し、懇談会を通じて日台の親睦を深めました。

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the 5th Joint Taiwan-Japan Research Grant Workshop 2018


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ワークショップの風景

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